切手を上手に保管するコツとは?

湿気と紫外線を避けよう


せっかく集めた切手も、保存状態が悪いと傷んでしまい、価値が下がってしまいます。切手が傷まないように丁寧に保管することが大切です。
切手の保管には、スタンプアルバムやクリアファイル、ストックブックなどが使われることが多いです。クリアファイルの場合は、紙をはさんで切手を保存します。湿気などが原因でクリアファイルのフィルム部分に貼りつかないようにするためには、そのまま置いておくのではなく、年に数回外の空気に当てたり、風を当てたりして乾燥させなければいけません。また、色あせなどを防ぐためには、紫外線を避け、直射日光が当たらない暗所で保管する必要があります。高温多湿に弱いので、風通しの良い涼しい場所が良いでしょう。

整理するならストックブックが便利


ストックブックは、厚紙にフィルム、あるいはグラシン紙という防湿性のある薄い紙が貼られており、上から切手を入れることができるようになっています。マウントに入れてからストックブックに入れることもあります。マウントとは、切手大のフィルムを2枚貼り合わせたもので、その中に切手を入れておくことができます。切手全体が覆われることで、劣化を防ぐことができます。ストックブックだと、手軽に切手を収納することができ便利です。いろいろな大きさや段数のものがあり、表紙が和紙でできているものなど、いろいろな種類があります。自分で表紙を装丁することもできます。
長期保存にはスタンプアルバムを使うのもよいでしょう。二重保護ポケットタイプですと、二重に切手を保護してくれますし、防湿性のある硬質塩ビテープが使われていますので、切手がべたつかず台紙に貼りつくこともありません。
いずれにしても、風通しの良い、紫外線の入らない暗所で保管してください。